齊藤様
名古屋県
「40過ぎた男の顔には人生がでる」島地さんの言葉にドキッとし、助言「45歳の肖像画を描いてもらい毎日眺めよ」が作成依頼のきっかけでした。その初の肖像画、いいです!っていうか、メッチャ気に入りました!!初めて観る自身の絵に、なぜか気恥ずかしさを感じたのも事実です。それでも、写真にはない、大沼さんの目と脳と指先というフィルターを通して具象化されたもので、かえって客観的に日々自分を見つめる機会になっています。「10年後、20年後と描き続けてもらい、己の顔豹の変化を記録せよ」とのお言葉もあり、早速55歳の肖像画もお願いしちゃっています。みなさまにも、肖像画に自身や大切な人をとどめること、是非オススメします。
千田様
東京都
子供達もそれぞれ成長し、私も気がつけば五十半ば。元々絵画は好きで、気に入った作品があれば購入し、楽しんでいます。サロンドシマジで、大沼さんと大沼さんの作品に出会い素敵だなぁと感じ、少し照れ臭いですが、家族の肖像画を頼みました。大沼さんには、我が家の家庭事情を話し子供達にも会ってもらい、似顔絵では無く内面を描いて下さいとお願いをしました。大沼さんが描き、島地さんからお墨付きを頂いたこの作品は、今リビングルームに掛けてあります。子供達個々の眼差し、それを後ろから見守る私。作品そのままの、とても良い人生を送っています。